札幌の探偵事務所

浮気調査・不倫調査について

浮気調査・不倫調査について(浮気不倫の定義)


夫婦間における浮気問題において、浮気の被害にあった訳ですから、精神的苦痛または、肉体的苦痛(DV)を伴う「慰謝料請求」は当然の権利なんです。
 
では、どんな証拠が必要なのかの定義を考えてみましょう。
夫や妻の親しい異性の友達がいて、食事に行ったり、映画を見に行ったり、カラオケに行ったりとそれが原因でお互い気まずくなり、離婚となったとしてもそれで、慰謝料の請求をしたとしても慰謝料は認められないんです。

慰謝料を請求するには夫や妻の異性のパートナーとの「不貞行為」を立証する証拠が必要になります。
不貞行為の定義とは、配偶者の有る者が配偶者以外との「肉体関係」があったかどうかということになります。
 
なので、例え怪しい電話、怪しいメール、食事に行っていたなどは、補足的な証拠になりますが、決定的な証拠には成り得ないんですね。
そこで、一番重要な証拠として「肉体関係」があったという事が決定的な証拠になります。また、その肉体関係が1回では裁判では不貞行為とはなかなか認めてくれません。

それでは、どうするの?

裁判(慰謝料請求)において有利に事を進めていくには「不貞行為」が同じ浮気相手と2回~3回あった事を、証拠(写真・動画)に収めなくてはなりません。


では、どんな証拠が必要なの?


例えば、ホテルや浮気相手の自宅に出入りしているところを記録的に収めるということです。(出入りの現場2回~3回)
 
写真・動画に関しても決定的な瞬間の写真が無く、枚数も動画の時間も少ないとなれば相手に言い訳されてしまう可能性があります。

私ども探偵事務所は証拠写真100程度報告書に添付いたしますので免れない証拠になると思います。なお、動画についても長時間尾行いたしますので、しっかりとした瞬間を収めることができます。
 
そして、浮気の継続性も慰謝料の請求金額に関わってきますので最低2回~3回くらいの不貞行為を証拠に収め、精神的苦痛が大きいと裁判所に訴えることができます。

それでは、慰謝料の請求金額ってどれくらい?

慰謝料の請求金額の算出には、結婚生活も長さ・精神的苦痛がどれくらいあるか・相手の年収はどれくらいあるのかで大体決まってきます。
全国で平均値をとると、約300万円前後というところでしょうか、しかし相手が不動産、有価証券等を持っている場合は、その分慰謝料として請求できるでしょう。

浮気調査の前にやっていただきたいこと(調査費用の軽減につながります)

パートナーの不信な言動や行動・怪しい電話・メール等疑わしいと感じておられますよね?調査費用の軽減をするためにまずは、パートナーの帰宅時間が遅いなど怪しい行動をデータにしていただくこと。
そうすると、パートナーの調査日などが特定できますので何日も調査するよりも。調査する日が限定できますので費用を抑えることができます。

配偶者の収入(給与明細・賞与明細・決算手当明細等)
生命保険(解約返戻金・配当金等があるもの)
有価証券・不動産登記簿謄本(自宅・マンション・土地等)
預金通帳・定期預金・学資保険等
その他、財産と認められる物のリスト

いずれも、コピーで大丈夫ですので、慰謝料請求となった時には相手に隠されたりしますので相手のわからない時にこっそりとコピーしておきましょう。


お問い合わせはコチラへ!

札幌の探偵事務所での浮気調査

札幌での浮気調査